OASIS



こんにちわ

最近私生活でとみに口が悪くなってきたおっちぃです

なにかあるたびに"ファック!ファック!"だの"バーカバーカ"だのオトナの台詞が満載だっちぃ


ちなみに同じ様な発言をする人に英国を代表するバンド"OASIS"のギャラガー兄弟がいます

彼らは"永遠の中二病アーティスト"と(僕の中で)呼ばれるほど口が悪く、


「(嫌いな歌手のアルバムが売れなかった事に)当然だあれは犬の糞だからな」

「(某有名グループは)撃ち殺されるべき」

などといった問題発言を連発しては周りに生暖かい目で見られています

[rakuten:shockprice:898068:detail]


さてこのOASISがデビューした90年代前半というのは英国ロック受難の時代でした

母国であるはずの彼の国が他国のバンドにチャート一位を奪われるのは日常茶飯事、

ビートルズストーンズが古いロックの代表格のように言われるありさまでした


そこで英政府を中心に国内のバンドを盛り上げようというプロジェクトが組まれます

基準は"(ビートルズストーンズのような)英国らしいバンドであること"

日本でいえばAKIRA攻殻機動隊みたいなアニメ作る人に閣下が金だすようなモノですね


とにかくそんな時代に生まれたのが先の"OASIS"なのです

その後の英国の復活はご存じの通り、現在もロックの母国と言われ様々なスターを生んでいます

この話は前進するだけでなく、たまには後ろを振り返ってみる事の大切さを教えてくれますよね


結局何が言いたいかと言うと今週僕のマダオコスは相変わらず原作版のままだけれども、

いつかはアレだ、アレだから許して下さいm(_ _)m

<おしまい>