日付が変わって
メリークリスマス!
ミスターローレンス!!
あ、これは毎年の僕的クリスマス恒例行事なんで気にしないでください
ていうかこのセリフはかの有名な
「戦メリ」こと「戦場のメリークリスマス」でビートたけしが映画のラストに言う
非常に重要なセリフなのです
この映画は日英合作だったせいか主役をなぜか"ジギー・スターダスト"こと
デビッド・ボウイが、敵役のヨノイ大尉を"教授"こと坂本龍一が演じています
二人のキャラを知っている人ならうすうすお分かりの事かも知れませんが
ぶっちゃけていうとこの映画、微妙にホモ映画です しかもガチ方面の
まあ友情と愛情は紙一重のところがありますからね、もちろん憎しみもですが
戦場と言う常識が通用しない場所を日常として生きていくギリギリの状況では
冷静な人であろうとどんな思考になってしまってもおかしくありません
さっすがに戦時中が舞台なのでトイレの中であんな事やこんな事をしたり、
謝罪に行った先で男と男のイヤンな関係が始まってしまったりはしませんが
二十数年前の映画とは思えないほどのきわどいシーンがあったります
今思い出したけどこの映画を中学三年生くらいの時にビデオを借りて
毎日毎日、本当に毎日毎日見ていた僕は頭が狂っていたのでしょうか?
しかも友達が「返して」と言ってきたので我が家でダビングをする為に
慌ててビデオデッキを一台購入していたことまで思い出してもうなんだ、
青春時代の淡い思い出とか言ってらんなくなってきましたよ、こんな日に
ていうかダビングなんかせずに別のビデオを買えばいいだけの話なのに
なぜデッキの購入に話が行ってしまったのか?あれから13年立ちますが
いまだにそれにいたる経緯が思い出せません
まあなんだかんだでホモ映画の事をつらつらと書いてみたわけですが
決してそれで思い出したわけではありませんが
種さん誕生日おめでとう!!