ロビン様
突然ですが今週のオリコンランキングはこんな感じみたいです
1位 V6「ジャスミン/Rainbow」
2位 らき☆すた「もってけ!セーラーふく」
4位 ゆず 「明日天気になぁれ」
5位 吉井和哉 「WINNER」
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/44982/
ジャニとアニソンが首位を争うといういい具合のランキングですね
そんな中、5位に吉井”LOVIN”和哉様がランクインしておりました
GS合わせの最中、六さんとロビ話をしそびれてしまったのでこちらで発散します
最近は
携帯の画像がジャニとミュばかりでゆにこさんに引かれたり(リーダーは喜んでくれた)
しろちゃんに携帯壁紙が柳に変わってるのを見られて引かれたり
スターとちょっと絡み写真を撮ろうとしただけで引かれたり
と、身内を引かせっぱなしのわたくしですが原点はこのロビン様なのです
特に「JAM」から「LOVELOVE SHOW」に至る吉井さんは犯罪のような色っぽさです
2nd ALBUM「未公開のエクスペリエンスムービー」では昔の美輪明宏に通ずる妖艶さを、
3rd ALBUM「JAGUAR HARD PAIN」では三島由紀夫風の男臭さと儚さを見せてくれてます
その後のいわゆる「ウレセン狙い(本人談)」の4,5作目を過ぎたこの時期(SPARK前後)は
「妖艶で男臭くてウレセン」で、それまでの全てを網羅した吉井さんだったと思いますよ
売れる前は
"ロックスターになれば羽根が生えてきて"
"ロックスターになればたまに夜はスウィート"
"死んだら新聞に載るようなロックスターに(なりたい)"(ROCK STAR)
と無邪気に歌っていた吉井さんが、
売れてからは
"電波に乗っけて手垢まみれの歌が暴れる"
"君の夢などこっぱみじんさ 寂しいだろ?"
"それがダメならSUICIDEさ"(TVのシンガー)
と変わりゆく様子は物悲しくもありました
書き出しはノリノリだったのに、坂井さんの事もあり少しおセンチになってしまった今日の日記でした
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<おしまい>