ファンデ



そろそろ半泣きしてもいいですか?こんばんわおっちぃ2,0です

今週はいろいろとアナコンダ、もといアンナ事やコンナ事の準備で大忙しでした

おかげでHPとか全然更新できてない・・・


さて明日はアン塚と横浜日石ホールで青学メガネっ娘合わせしてきます!

今週急遽決まった初キャラでの合わせなのでいろいろと揃える物があったのですが、

一番の問題はファンデーション的なものでした


チキンなわたしは恥ずかしいのでいつも化粧品系をネットで買ってるのですが、

今回はネットでは間に合わないので直接買いに行かなければなりません

さらに思い出したのが今日の上、唯一買いに行ける夜は送別会という三重苦でした


まずは17時45分にスパッと仕事を終え、集合である19時を目指して買い物に出かけます

買い物に行ったのはO井町駅の駅ビルですが、運の悪い事に学校の終了と被ってました


化粧品売り場はギャルっ娘が占領しており、10は年上の♂が入れる雰囲気ではありません

しかもご存知のとおりファンデは数種類の色があるのでどれが僕に合うのかどうか・・

最終的に迫り来る時間と羞恥心を天秤に掛けた結果、満場一致で時間に重きを置きました


意を決した僕は世紀の番狂わせと名高い”キンシャサの奇跡”時のモハメド・アリのごとく、

ファンデのサンプルを手につけては逃げ、手につけては逃げを繰り返しました

その姿はまさに蝶のように(売り場を)舞い、蜂のように(サンプルを)刺すアリそのものでした


まあそんなわけでアリにもマケズ、ギャルにもマケズ、店員にも生暖かい視線にも負けない

丈夫な精神を持つわたくしは無事ファンデを買ったのでした・・・が!


帰り際メンズ化粧品棚に肌色のニキビクリームを見つけ、もしかしてこれで十分だったんじゃ?

とりあえずヒゲが隠れれば良いんだし、と今までの激闘を台無しにする自問を繰り返すのでありました

<おしまい>