VISTA



マイクロソフトから先日発売された"WINDOWS VISTA"

このブログをご覧の皆さんも使用されているかもしれません

この最新鋭OSは特に動画や画像関係に力を発揮します


たとえば画面切り替えを立体的に行える"エアロ"

たとえば動画編集を簡単に行える"メディアセンター"


そしてもちろん新機能だけでなく、今まであった機能も大幅に改良が加えられています

そんな使い勝手が良くなった機能の一つにスクリーンセーバーがあります

スクリーンセーバーとは、起動したPCを放っておくと勝手に現れる画像の事です)


VISTAになってからPCがカッコいいスクリーンセーバーを作ってくれるようになりました

何もしなくともモノトーンやらボカシやら、それらしい画像を作って表示してくれるのです


だがしかし待って欲しい・・・この機能には重大な欠点があります!

その欠点とは


"PC内の全ての画像が対象になる"


という事です


これでどういった影響があるかというと、たとえば

都内に勤める会社員Oさん(28歳♂)の場合


彼の環境

・使い始めのためまだVISTAに慣れていない

・必要なデータは以前のPCからコピー済みでバックアップは完璧だった

・わりと自由な職場なのでネットとか(隠れて)見放題、画像も取り放題である

・Oさんはお腹が弱く、時おり20分くらいはトイレにこもりがちである


この様な悪条件が重なった結果、


こんなスクリーンセーバーとか!(写真はイメージです)

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こんなスクリーンセーバーが!(写真はイメージです)

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Oさん不在の机の上で披露される事になってしまったのです…

そしてその日、我がIT部には"私用インターネット禁止"メールが突如として配布されるのでした・・


みんなごめんね( ;∀;)


というわけでみなさまもVISTA導入時は気を付けてくださいね( ;∀;)

(設定は変えられます)