となコス1



そんなわけでとなコスについて書こうかな!(^∀^)ノ


30日はとなコスへ行ってきました

合わせの予定はTOC逆転裁判だったのですが、用事があり先にTFTへ向かう事に・・


しっかしコレがアホみたいに混んでまして、途中で並ぶだけじゃなく階段の近くとか

行列を切って別の場所に並ばせるくらいの勢いだったんですよ


正直ここで「もう帰ろっかなあ」という選択肢が僕の頭の中を駆け巡ったんですが

近くを歩いてたらろまたんが集団の中にいるのを見つけました


で、内容は忘れたけどなんだかものっすごい中途半端な所で行列が動いてしまい

一年世話になったろまたんに挨拶もせずに帰るのもナンだと思って並びました


中に入ると今度はバカみたいに混んでてバカみたいとアホみたいにどう違いがあるかは

よく分からんのですがまあどっちでもいいんすけど


そしたら人がバッカンバッカンいるので基本ひきこもり体質で人ごみがキライで

他人は全部が敵というリアル中二もびっくりするであろうダメッぷりの僕としては

人のいないほう、いないほうに行きたいじゃないですか


でもどこに行ってもアッホンアッホン人がいるので結局は才能のある中盤の選手が

最終的には人の少ないサイドに流れていくというどこかの国のサッカー選手のように

人のいない外のフロアに行くことになりました


したら外が寒いのなんのってこれがまた死んじゃうんじゃないかってほどの大変な寒さで

こんな中で薄手のコスをしている人なんていないだろうなー、だってこの寒さだしなー

とか思ってたらどこかの紫の人と目が合いました 恣弓さんとお友達でした


二人はゲキレンコスをしていたので僕も調子にのってドコドコ写真を撮ってたんですが

ブルーの照輝さんが可哀想なくらい寒そうだったので「滾って下さい!滾って下さい!」

と言ってみたんですがあんま滾んなかったみたいで唇とか紫だったのでヤバそうでした


ていうか紫といえばこの日の帰り際気づいたんですが僕のファッションが全身紫でした

なんでこんな田舎のおばちゃんみたいなコーディネートだったかはよく分からんのですが

とりあえず僕もバイオレット!とか言えばよかったです 言えませんかすんません


そして寒がる二人を残して外へタラタラ歩いてたらしろたんが来てる事を思い出して

どうせ繋がらねえだろうな、と思いつつ電話を掛けたらなんか繋がっちゃいました


そしたら以前猿島に一緒に行った蓮さんと誠志郎さんも今着替え中だとの事

早速更衣室に入るも物凄い勢いで蓮さんが外へ出てしまったのでどうしようかと考え中、

しろたんと誠志郎さんの素敵な笑顔を見つけました


二人はまだ着替え中で、しろたんローリー寺西みたいなカッコをしてました

何のキャラだったかは聞いたけどで忘れたの書けません とりまローリーコスって事で!


誠志郎さんと蓮さんは二人でとってもカッコいいDグレのコスをしてたんですが

さらにその上とってもデカイ棺と大槌小槌まで持参してました 仙台から


二人と久しぶりの再会を果たし、とりあえず外に出ようと目論むとあろう事かDグレの二人は

荷物が大きすぎて外に出れないという「地下鉄はどこから入れたのか?」状態でした


僕だけ先に外に出るとどっかで見たことのあるユニフォーマーがいたので目を凝らすと

とっても久しぶりに会う六さんでした


ちょうど他の方をカメコしている所に声を掛けてしまったので一年の締めくくりに相変わらず

微妙な間を作ってしまい、相申し訳なく思っており候


とりあえず着替えに入る六さんを待って四人でぶらぶらする事にしました

そしたら雫さんが来たって事だったのでみんなで会いに行こうとしたんですが考えてみると

移動すら出来ないのにどうやって外まで行くのかと 流行の言葉で言うとそんなの関係あるよと


そこで僕は考えましたね、


「そうだ!僕が犠牲になればいいんだ!私が犠牲になって世の中が上手くいくのであれば

余は喜んで命を差し出そう!我、毘沙門天なり!」


そこで大荷物、とくに2メートル近くはあろうかという棺を僕が持って待ってる事にしました

これを簡単に絵で表すとすると


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    <○√

     ‖ 

     くく

早く!早く!オレに構わず先に行け!


って感じでしたね

<つづく>