トランペット



昨日サッカーの反町監督見て思い出したんすけど、僕が通っていた某超有名マンモス学校、O原簿記専門学校の横に反町公園ってのがありましてね


その公園っつうのが某JR東神奈川駅近辺では駅前のサティと並ぶっつうか、観光地が他にナントカスケート場くらいしかないってなほどの超スーパーお洒落スポットなんですが僕はそこで毎日キャンパスライフを、専門学校にキャンパスライフってのがあるかは不明なんですがまあとりあえず送っておりました


したらなんか全国のO原学生が揃って体育祭をやるっつう行事があって、スポーツ万能頭脳明晰@co.jpな僕は当然のようにトランペット隊をやる事になったんです

しかし入ってみたらどうも他の方のノリ的な物が僕とでんでん違う事に気づいてしましまして


彼ら彼女達は「トランペットくらい吹けなきゃ一流のO原簿記ガクサー(学生er)とは言えないよね!電卓の次にトランペットの扱いが上手くらいじゃないと本気になったとは言えないよね!」くらいの勢いで僕を完全に馬鹿にしてるんです


頭に来た僕は部の中心人物メガおっぱい(あだ名)に「舐めてもらっちゃ困りますよ?僕は軽く日野てるまさクラスですよ?」位の事は言っといたんですが当然のようにペットなど吹いた事も鳴く、ってか触った事すらないけどまあ縦笛と代わらんだろ、くらいのレヴェルで舐めくさってたんですよ


そしたらこのペットがムズイムズイ、マジで素人が手を出したら音も出ないようなシロモノでほとほと困り果ててしまいました


仕方ないから最初に出て来た反町公園に来る日も来る日も通い続け、トランペットの練習をしてやつらを見返してやったのでした・・・となれば話は美しいんすけど、結局あんま出来なくて当日はメタメタのメメタァ!なデキでした


でも次の年もやらないか?って話が出てきたんでやってみたら、その面子が去年を凌駕するほど上手くて「また間違えちったvテヘ☆」とか「いやあみんなが上手いから僕は安心して休めるよ!」とか言っても誰も相手してくれなくなったので言いたい事も言えないこんな部の中じゃ、と思って入って三日で辞めました