昨日



闇金ウシジマ君の最新刊買おうと本屋行ったら大変だった、なんかすごそうなマンガがあってもう大変だった


そのマンガは「まりあ†ほりっく」といって多分これだけで僕が読みたくなる理由が分かったマイミクがたった一人いるかもしれないんだけど、帯表紙に「男が嫌いな百合少女と超ドSな女装少年がなんちゃらかんちゃら」とか書いてあってもうどうしましょう、たまらんですわどうしましょう


そこで闇金ウシジマ君と共に早速レジに持っていこうとしたらまたもや大変だった、相変わらず財布に600円しか入ってなかった、来年三十なのに財布に600円しか入ってなくて困ってしまってさあ大変だった


仕方ないのでウシジマ君だけ買って財布の残りが100円しかないのに面倒くさいから金を下ろさず帰ったら、翌朝またもや寝坊してしまいタクシー通勤しようにも金が無いので親に千円借りた、給料日直後なのに親に千円借りた、ごめんねマイマザーダメ息子でごめんねマイマザー


でも考えてもみてくださいよ、通勤のバスの中には同じ会社の人が結構乗ってるワケで、必ず仕事を絶えず一割方残しておく困った性癖の持ち主である僕としては


「昨日のアレはどうなったんだこの給料泥棒」


とか


「仕事をする気が無いならおっちぃこと○合は○○ ○○でこの世にお詫びしろ これは自分を自虐的に責めているだけだから決して犯行予告ではありません」


などとコイツらに思われてるのではないかと思い込みというかPTSDというか被害妄想を物凄い勢いで発症してしまうので、タクシー通勤は精神衛生上仕方の無い事なのです


でもタクシーの運ちゃんとの会話って微妙ですよね

前イベで晴海行く時タクシー乗ったら「何しに行くんですか?」って聞かれたから無理矢理八丈島にフェリーで行くというその場で思いついた嘘を最後まで突き通した僕でも会話に困りますわ 


どうせ嘘つくなら思い切って「男が嫌いな百合少女や超ドSな女装少年達と遊んできます」って言いますね!ってオチにしようと思ったら案外それほど嘘にもならなさそうでコス界の懐の深さにビックリですわ